花祭り
今年も横浜スタジアムのある公園で花祭りが始まった。生憎小雨模様だったが、チューリップが色とりどりに綺麗に咲き誇っていた。公園は家裁から徒歩1~2分で、仕事帰りにカメラを取り出して撮り始めたものの、花の撮影はやはり難しい。 日本庭園に、旨い具合にコサギと亀がツーショツトで佇んでいた。鶴は千年、亀は万年とばかり、縁起がいいとシャッターを押し続けた。...
View Articleラジオ深夜便・・・43
ネットて゜調べたら、野本三吉氏は1941年生まれの73歳、横浜国大卒業、父親の夢であった小学校の教師をやめ、北海道の牧場をはじめ全国の共同体の中で生きることの意味を模索。日本の教育学者・評論家、ノンフィクション作家。横浜市立大学名誉教授、沖縄大学学長などを歴任。本名・加藤彰彦。...
View Articleおぼろ月夜
菜の花畑に 入日薄れ見わたす山の端 霞ふかし春風そよ吹く 空を見れば夕月かかりて 匂い淡し里わの火影も 森の色も田中の小径を たどる人も蛙の鳴くねも 鐘の音もさながら霞める 朧月夜 岡野貞一作曲:高野辰之作詞。大正3年『尋常小学唱歌 第六学年用』に初めて掲載された唱歌。朧月夜(おぼろづきよ)とは、春の夜に月がほのかに霞んでいる情景を指す季語とのこと。...
View Article自治会総会
自宅近くの公園に咲くシャガ。ハナミズキ、ヤエザクラなども花盛り。 恒例の自治会総会に出席。自治会顧問であり、総会の議長役を頼まれていて、無事その任を果たすことが出来た。 自治会長のIさんをはじめ、みなさん地域活動の重要性を十分に認識され、少子高齢化、災害対策、ごみ対策など、様々な分野で活躍されているのをみて頼もしく感じた。...
View Article世界街歩き・・・南仏プロヴァンス地方アルル
朝食のあとに時々NHK-BSプレミアム「世界街歩き」を視る。今朝は、再放送であるがアルルの街が放映されていた。 南仏プロヴァンス地方アルルは、古代ローマの遺跡「円形闘技場」や画家ゴッホが移り住んで沢山の絵を描いていたことでも有名な街である。 中庭のきれいなホテルが映し出され、そこが昔ゴッホが入院した病院だということでゴッホの絵ハガキがたくさん売られていた。...
View Article10年日記
1992年(平成4年)4月30日(木) 長男の初月給。今日大倉山へ寄ってきてお金をあげて来たとのこと。我が家でも祖母、K、私へと祝のし袋に入れて感謝してくれた。1万ずつ入っている。Kには我々二人分で長男の口座をつくっておくことを提案、さくら銀行に明日入金することとした。お酒飲んで帰るのを控えようと思う。...
View Article我が家の春は花盛り
毎朝庭に出て花を眺め、手入れをすることが日課になっている。 木々の新芽も膨らんで、地植えしたレモンやミカンの木も勢いよく、実となる花をつけようとしている。 イタリアンパセリやミント類のハーブも朝露をいっぱい浴びてみずみずしい。 いま、我が家の春は花盛り。
View Articleプロ野球ナイター
横浜スタジアムは通勤経路である。試合の歓声を聞くたびに一度観たいと思っていたところ、購読している新聞販売店のチケット抽選で、今日から3連戦の横浜対中日戦が当たった。初日の今日ナイター観戦に来たものの風が強くとにかく寒かった。...
View Article野毛大道芸
急に思い立って、ハマのジャズ喫茶「ちぐさ」に行って見ようと、横浜市営地下鉄ブルーラインの車内で「ジャズ・ガイドブツク」(内藤遊人著ちくま新書)を読みながら野毛にやってきた。お目当ての「ちぐさ」は満席で、仕方なくぶらり散策していたら賑やかな歓声、音楽が耳に入ってきた。横浜の人気イベント「野毛大道芸」で、大勢の人が見物やイベントに参加していた。...
View Article風の自叙伝・・・横浜・寿町の日雇い労働者たち
是非読みたいとネット通販で届いた、野本三吉著「風の自叙伝」横浜・寿町の日雇い労働者たち293頁を一気に読む。 今月14日投稿のラジオ深夜便・・・43http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=31f6fb455f69d78a10f893315d3114aa&p=1&disp=50に書いた野本三吉氏のノンフィクション選集第3巻である。...
View Articleゴールデンウィーク
五月の横浜公園 世の中いまゴールデンウィークの真っ最中。黄金週間は、サラリーマン時代何をしようか、どこへ行こうか、そう思うだけでわくわくして楽しみだった。郷里の浜松はいま浜松祭りの真っ最中、「ワッセワッセ」の掛け声と、進軍ラッパが鳴り響く凧上げ合戦、屋台の引き回しが目に浮かぶ。...
View Article柴犬
県庁で出会った柴犬カイくん NHK連ドラ「まれ」出演中の柴犬くん こどもの日の5月5日、ハチの納骨を終えたあと横浜県庁公開イベントを訪ねた。そこで出会ったのが写真のカイくん。ハチそっくりでつい飼い主のお父さんに話しかけてしまった。7才のおとなしい子だった。...
View Article人のふり見て我がふり直せ
静岡県袋井市 西楽寺 愛染明王 「人のふり見て我がふり直せ」とはよく言われる言葉である。 他人の良いところは見習い、他人の悪いところは自分のこととして反省し改めなさいと言うことだが、なかなか出来そうで出来ない。...
View Article小さな旅 2
福岡県 太宰府市 観世音寺 地蔵菩薩 テレビの旅番組が好きで民放の「いい旅夢気分」などよく見ていたが、この頃はワンパターンのような内容の旅番組に少々飽きが来た。 NHKの「小さな旅」や「こころ旅」「新日本風土記」のような、何でもないような景色とか、人の生活感が出ている番組を見ることが多くなった。...
View Article高齢者の独居生活
大分県 普光寺 磨崖仏 不動明王三尊像 カミサンが九州へ里帰りして6日目、あと5日でお姉さんと一緒に帰って来る。高齢になっての独居生活は不便で不安であるが、ハチの介護で大変だったカミサンにはのんびりしてきてほしいと思う。...
View Articleハチパパは写真家
ボクのお父さんは、写真歴50年以上になります。写真好きというよりカメラ好きの道楽者とお父さんは自虐的に言っていますが、今日近くの国際結婚ご家族から、小さいお子さんの写真撮影を頼まれ行ってきました。 何年か前に公園でボクたち家族と偶々一緒に遊んだご家族で、そのときお父さんが撮らせてもらった上のお兄ちゃんの写真をすごく気に入ってくれて、そのあと生まれた下の女の子も撮って欲しいと頼まれたわけです。...
View Articleチビありがとう
ご近所のKさんちの猫チビが、朝と夕方の2回、我が家にかつおぶしを食べに来ます。ボクが亡くなってからずっとです。 チビとボクは仲良しだった。猫嫌いだったボクが何でチビを好きになったかって? なぜかウマが合ったんです。 今日は特に、ダイニングに上がってきて、お父さんに何度も何度もなでなでしてくれと甘えたそうです。お父さんは、ボクが亡くなったことをチビに話しましたが、何の返事もなかったようです。...
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