Quantcast
Channel: ハチの家文学館
Browsing all 1341 articles
Browse latest View live

Image may be NSFW.
Clik here to view.

ハチの生活日記・・・我が家の大型連休

                           東京 浅草寺            東京スカイツリー               東京月島 もんじゃ焼き                             浜松祭り...

View Article


鎌倉日記・・・竹の寺 

土曜日の鎌倉は、予想はしていたものの新緑の季節ということもあって、大勢の人がやってきていた。                                          鎌倉駅に着いたときは、まだ11時ごろであったが、杉本寺近くの「左可井」の穴子丼を食べたくて、金沢八景行きのバスに乗る。...

View Article


花菖蒲

花菖蒲 花言葉は、「うれしい知らせ」「優しさ」「伝言」「心意気」「優しい心」「優雅」「あなたを信じる」など。アヤメ科の多年草で原産地は日本。草丈は60センチから1メートルぐらいで、花期は5〜6月、花の色は紫(濃淡)、白、複色とされている。そろそろ花期も終わりに近づいているが、つい最近撮影した花菖蒲の写真をいくつか投稿してみた。...

View Article

生きるということ

このひと月余り、お父さんもお母さんも大変でした。とくにお母さんががんばってくれました。 ハチの家文学館もすっかりご無沙汰です。なぜなら、ボクの介護生活を曝け出すのは可哀想だから、お父さんがこんなこと(ブログ投稿)してる場合じゃないなどと投稿を躊躇っていたことが大きな理由です。 ホント我が家は一大転機を迎えたひと月でした。書きたいことはいっぱいあるみたいだし、お父さんの再チャレンジに期待です。...

View Article

生かされて

                   福岡県前原市雷山 大悲王院 千手観音   まさかの入院手術。危ないところで助けられた。担当医師からは「あなたは運がよかったんだよ」と言われた。み仏に救われた思いがした。 5月18日から約2週間、毎日ではないが顎から頸部につーんとするような、一時的な軽い痛みを感じていた。その間、生活に支障をきたすようなこともなかったし、仕事もいつもどおりこなしていた。...

View Article


病んで詠む

病みてみて 家族の絆 深みゆく 即入院 手術と言われ 驚愕し カテーテル 心の臓に 夢届け カテーテル 心に届く 命の綱 看護師の 動き爽やか 集中室 食べてれば 減量当確 病院食 点滴の すきとおる玉の ひとしずく ベッドにて 本読みの日々 明け暮れて      

View Article

ハチの生活日記…お父さんと一緒

写真は僕の分身です。10円玉より小さい体になって、お父さんの部屋のデスクトップパソコンの前に、いつも座っています。 お父さんが再度入院手術する日、ボクの分身はお父さんの小銭入れにいれられました。「ハチそばにいてね」というお父さんの声が聞こえました。ボクはいつどこでも、お父さんとお母さんと一緒です。...

View Article

詩を忘れたの?

                  やまゆりの耀き 鎌倉成就院付近 詩を書くことを忘れてる気がする感動することが少なくなったから? かの天才大宅歩は                                                                                                少年の心にならないと...

View Article


通い始めて25年になる横浜戸塚西口「梓」。来月から全面建替えで半年間休業になる。 近くに住む会社の元同僚でもあるO氏を誘って、梓にて待ち合わせた。しばらく女将さんにも会えなくなるし、カツオの銀造りがしばらく食べられない。今日は早速その銀造りを注文、ひときれ一切れ味わって生ビールと焼酎のお茶割を一杯ずつ飲んだ。...

View Article


ウンチにうんざり!?

ちょっとの間留守にしていたら、玄関でハチがウンチを踏みつけてアゥーンなどと小さな声をあげていました。家の中でも旅先でも、静かなハチが今日はどうしたのか。 ゴメンゴメンとすぐに謝って、濡れティッシュで足の裏をふき取ってあげたものの、奥までべったり。すぐに着替えてハチを抱き上げ風呂場に直行、悲鳴をあげてるハチをなだめながら、温水シャンプーで足裏をゴシゴシ。シャワーでお尻なども流してハイおしまい。...

View Article

ハチの生活日記・・・ボクの誕生日忘れられていた!

                        ハチの眼に涙が!? ボクの介護で疲れたのか、お父さんお母さん、昨日の夜中1時半になって、「ハチの誕生日何もしなかったわね」「ゴメンねハチ」などと眠そうな声で話していました。...

View Article

原発事故

古い書類を整理していたら、私の郷里浜松に住んでいた頃、二人の息子が書いた作文などが出てきた。その中に、原発事故のことが書かれていたのが印象的だった。昭和56年度、長男小学校6年生のときのものである。      題名 「自然と人間」 最近、テレビのニュースや新聞に、敦賀原子力発電所の、高濃度放射性廃液流出事故の事がよく出ています。...

View Article

古ノートの詩 4

                             古代蓮 人生を詩うことを忘れては                                                                                     ならぬと思う 時々詩人になりたいと思う 詩の中に人生がある...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

鈴の音

半月近くも早い梅雨明けと同時に、連日の猛暑で熱中症のニュースが恒例になっている。盆入りの今日もとにかく暑い。ハチの薬が切れたので、行きつけの動物病院に出かけた帰りにスーパーに立ち寄り、おがら、お萩を買って帰る。...

View Article

蛇を見たその日

                 浜松市浜北区 不動寺 青大将 先週10日浜松へ帰郷の際、不動寺を訪ねてみた。生憎仏像撮影は叶わなかったが、参道の階段をあがってすぐ右側の、小さな滝を撮ろうと足を踏み入れた途端、岩伝いに大きめの白蛇を見つけた。所謂神の使いと言われる白蛇とは違う青大将だと思うが、縁起がいいと直感した。...

View Article


空白

  にわか雨と雷の音が凄まじい                                                                                      炎熱の大地に恵みの雨だ 花も木も野菜も...

View Article

ウンがつきっばなし

                    偶にはにシートにウンチしてくれる日もあるが・・・。 ハチの介護生活も慣れてきたとはいえ、ついうっかりフンづけてしまう。昨日はカミサンが左足で、今日は私が右足でフンづける。 我が家のリビングのフローリングがこげ茶色、テーブル下に敷いているカーペットが茶色の柄物で、ハチのウンチと同系色だから気づかないことも多い。...

View Article


古い便箋に書かれた詩

鈴子                                                                                            お前は きっと...

View Article

百日紅(サルスベリ)

我が家の百日紅は、自宅を建て替えたときに植えたもので25年になる。私の誕生日が8月でサル年ということもあり、すべすべした樹肌と夏に咲く花がとても気に入っている。同様に 木槿(ムクゲ)や夏椿(シャラ)も樹齢を重ねている。...

View Article

人生の老仕度

二月ほど前、狭心症のカテーテル手術を2回に分けて行って、今更ながらいつどこで命を落とすかもしれない年令になっていることを、身を以て知らされている。...

View Article
Browsing all 1341 articles
Browse latest View live