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Channel: ハチの家文学館
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絵本工房

来月12日からの戸塚ふれあい文化祭に出品する、お地蔵さんイラスト本を製作中。 イラストに添える言葉を書き綴るが、なかなかうまく出来ない。 雨上がりの日 心も晴れる はずかしいことないよ もっと前へ いっぱい泣いたら いっぱい笑って くやしい思いをするほど強くなるよ 大切なのは 思いやり ありがとうの心を大切に 良き心 良き友 ひとりじゃないよ よしよし 悲しいか 思い切り泣くがいい...

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障がいのある子とその家族の幸せオーラ写真展

先日新聞に出ていた障がいのある子を持つ女性が撮った感動の写真展に行って来た。 元写真スタジオのカメラマンで、横浜市都筑区の後藤京子さん(44歳)は、自分も4歳の精神運動発達遅滞の子どもがいる。 2年半ほど前、肢体不自由児の集まりで、母親たちの表情が柔らかで楽しそうだったことから、「きれいだな、撮りたいな」という気持ちが、元カメラマンだったこともあり芽生えたそうだ。...

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ラジオ深夜便67・・・ちあきなおみ作品集

ちょっと早く寝ると深夜3時ごろトイレに起きてしまって、枕もとのラジオをスイッチオン。 今夜のラジオ深夜便にっぽんの歌こころの歌は、昭和歌謡 スター・セレクション、ちあきなおみ作品集。アンカーは初めて聴く大沼ひろみさん。 昭和44年のデビュー曲から順を追って歌が放送され、昭和47年の「喝采」を聴いたときはちょっと涙ぐんだ。...

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マイカー車検

今日は愛車マジェスタを車検に持って行った。初年度登録からは20年になる。 前の四駆パジェロがディーゼル規制で車検が通らなくなり、ちょうど兄貴がマジェスタを買い替える時で、下取り価格を割り引いて売ってもらった。昭和45年からずっとマイカーに乗り続けているが、トヨタの車はマジェスタが初めてだった。...

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彼岸花

秋の彼岸の頃に一斉に真っ赤な花が咲くことから、彼岸花という名前になったとされる。別名曼珠沙華。 大和市の花の寺常泉寺に彼岸花を撮りに行く。羅漢さんやお地蔵さんの点在する中で、赤、クリーム、オレンジ色の彼岸花が見ごろを迎えていた。 常泉寺の彼岸花は私のお気に入りの一つで、このブログにも何度か投稿している。一本の茎から葉をつけないで、すっと伸びて幾つもの細い花弁をくるりとつける。...

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ハチ供養

自宅近くの普光寺で、恒例のペットの彼岸供養が行われた。合同墓地であるが、ハチの名前がプレートになって墓誌に掲げられている。 少し早めに墓地へ行って、自宅庭に咲いている赤とクリーム色の彼岸花とシュウメイギクの花を供える。ご住職の読経が流れる中ハチの塔婆を立てて焼香し、カミサンと神妙にハチの安息を祈願する。...

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秋の雲

季節の中で秋が一番好き コバルト色の空いっぱい 雲の模様が描かれる 秋の雲は空に浮かぶ芸術作品 空一面に小石を並べたような巻積雲 うろこ雲とかいわし雲と呼ばれる雲 すじ雲とかはね雲とか呼ばれる雲もある 夕陽に染まる秋の雲はもっと素晴らしい 時間よ止まれと叫びたくなる 秋の雲は美しい 秋の雲は空に浮かぶ芸術作品だ  

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ラジオ深夜便68・・・岸本葉子さん

今朝4時台の【明日へのことば】は、岸本葉子さんの「10年後もはつらつと」のタイトル。 エッセイストであり、俳人としてテレビでも活躍の岸本葉子さん。兄姉と交代で、90歳で亡くなった父親の在宅介護を5年間体験した。岸本さんの近くにマンションを借り、平日の昼間は姉が、平日の夜は兄が、週末は岸本さんというように交代で介護にあたったという。...

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行く秋

彼岸明け赤花の先しずく落ち 朝寒や肌掛け一枚足りぬ温もり 黒葡萄甘露とろける美味三昧 むき梨の甘き雫の滴るや 青柿の色づきまだか鳥が舞う 仰ぎ見れば夕陽に染まるいわし雲 お気に入り本を枕に秋の暮  

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お地蔵さんの絵本完成

  来月12日~14日、戸塚区役所3階さくらギャラリーで開催される、戸塚ふれあい祭りに出品予定の絵本が完成した。 タイトルは「お地蔵さん」。下手な地蔵イラストと文字のモノクロ絵本で、見返しと表紙の貼り付けでちょっと苦労したが、まずまずの出来栄えだと思う。また、今回はDIYで購入した杉板と圧縮工具で、糊で貼り合わせた部分の波うちも防ぐことが出来た。...

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ブログ投稿

             東京都 浄真寺本尊 阿弥陀如来坐像  9月28日から10日間も無断で投稿を休んでしまった。読者の皆さんには申し訳なくお詫び申し上げます。 この間、古い投稿作品を読んでいただいた方もたくさんいらっしゃるようで、ありがたく御礼申し上げます。...

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残された日々

寂聴さんのエッセー40「老いのケジメ」を読む。毎月1回第2木曜日に、朝日新聞朝刊の文化・芸術欄に掲載されているもので、いつも興味深く読んでいる。 作家としても有名な瀬戸内寂聴さんは御年97歳。まさかこんなに長生きするとは思ってもみなかった、身体の衰えはひどく、毎日口癖のように死んだ方がましとつぶやいていると書かれているが、2度の食事はけろりと平らげて、当分死にそうもないなどとおっしゃる。...

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戸塚ふれあい文化祭

第25回戸塚ふれあい文化祭が今日から始まった。本づくりのサークル「にじいろのたね」として、手づくり絵本の展示とカードづくりを行っている。搬入メンバーとして朝10時から出動、会員の皆さんの力作をテーブルに18点ほど揃え、ハチの家文学館の「お地蔵さん」も出展、手に取ってみて下さる方がいて嬉しかった。...

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鎌倉日記40・・・浄智寺布袋さん

              鎌倉 浄智寺 布袋尊             三世仏 戸塚駅より横須賀線で二駅目の北鎌倉駅で下車。鎌倉五山第四位の臨済宗円覚寺派の寺、金宝山浄智寺を訪ねる。 浄智寺が建つ北鎌倉のあたりは、鎌倉時代に禅宗を保護した北条氏の所領であったので禅寺が多い。山を挟んで隣に東慶寺、その向かいには円覚寺、それから十分ほどのところに建長寺がある。...

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きもの姿

きもの姿に惚れ惚れし                                                                馴染みの店に通いつめ                                                               今日も今日とてひとり酒...

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秋の雨

雲行きを追って走れり秋の雨 秋雨の落ちぬ間にと急ぎ足 静かなる秋の日の入り通り雨 秋に降る雨のしずくの冷たさよ 秋雨に秋風吹いて木々のざわめき ビオラ苗数を連ねて冬支度 たわわなる柿の甘みに味わう旬   去年、ひとつも出来なかった庭の柿が、見てくれは悪いけどたくさん実をつけ、甘くて美味しかった。

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永遠の序奏

             京都 永観堂の紅葉  古くからの愛読書「ある永遠の序奏」を久しぶりに読む。書棚の中で最も手垢のついた大宅歩の遺された詩文集だ。 33歳で生涯を閉じた大宅歩は、評論家大宅壮一の長男で、15歳から亡くなる直前まで詩や箴言を書き綴っていた。 この本の中で一番好きな詩「ある小さな永遠の序奏のために」は、何度読んでも感動する。とくに最後の部分『ねえ、君、黙って...

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読書の秋

今朝の新聞に、84歳になられた皇后美智子さまの特集が掲載されていた。皇后としては最後の誕生日となる。 天皇皇后両陛下は、本当に仲睦まじく国内外の平和を願って精力的に動かれた。地震や水害の被災地訪問でも、膝をついて国民に寄り添って来られた。退位後は本当にゆっくりしてほしいと国民の誰もが願うことだろう。...

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PHPプレミアム

月に数回、近所の本屋を覗くことが好きである。昨日は久しぶりにPHPプレミアム(PHP11月増刊号特別保存版)を買ってきた。定価440円、141頁のお手軽雑誌で、著名人の生き方などがとても参考になる。 新聞、テレビ、ラジオ、ネットで世の中の動きを知ることが多いが、本や雑誌を読むことによって、長い歴史や今を生きる時代の息吹を感ずることも出来る。...

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いじめと不登校

今朝の朝日新聞1・2面にいじめと不登校の記事が大々的に掲載されていた。全国の小中高などでの昨年度のいじめは、文科省の調査で41万件超と過去最多となった。...

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