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Channel: ハチの家文学館
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ボケ防止

           大分県 国東半島 熊野摩崖仏 不動明王 ブログを約1ケ月休んでいた 体調を崩したことも一因であるが 書く気力が失せてしまっていた わが人生を振り返ってみて 家族に残したい想いを書きたいが ブログに書くことは控えている いつどうなるか分からないというのに 随分のんびりしてると自分自身そう思う 息子たちにとってどんな親父だったか それは息子たち自身が判断することで...

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若狭33観音特別霊場石観音

年をとると足から弱るとよく言われる。運動不足が一番の原因だが、今のところ普通に歩けている。 21年前、カミサンと若狭33観音霊場巡りをした時のこと、34番目の特別霊場石観音に立ち寄った。このときの石観音さんの足型で毎日下半身の健康を祈願している。...

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日曜日

            もうすぐ見られる横浜大岡川の花筏 今日は日曜日。年金暮らしの身で日曜が特別な日ではないが、家族の交流やサークル活動といえばやはり日曜が多い。 今日は午前中に絵本工房の集まりがあって、5月の神奈川県絵本展の出品準備の話や、講師のS先生の個展、仲間のTさんのグループ展などの話があった。私も来月の仏像写真展のPRをさせてもらった。...

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帰省

帰省とは、休暇のときなどに短期間郷里に帰ること。「省」は「かえりみる」で父母の安否を問う意味。 両親はとうに他界、五人兄弟のうち3人も他界しており、3歳上の兄がいるだけの帰省であるが、昨日一昨日と新幹線で浜松へ行って来た。...

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枝垂桜が満開というのにまさかの雪 見る見るうちに木々や家の屋根が真っ白 灰色の空から白い雪が降り続く 一人ぽつんと家に留まっていると 雪の舞う外の景色が心を曇らせる しかし春はもうすぐそこに来ている ソメイヨシノの蕾も膨らんで 満開の機を窺がっている 30/3/21

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五百羅漢寺

来月の仏像写真展に出品する印画紙のメーカーC社(東京目黒)を訪ねる。ここの印画紙は、越前和紙を基材として製造されたもので、仏像写真にはぴったり合うと気に入っている。 プリントしてから相当年数を経過したものもあり、5、6枚サンプリングして社長に見てもらった。そのままでも問題はないと言ってもらえたが、2枚ほど焼き直してみてはとアドバイスを受けた。...

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ガーデンアルストロメリア

異常なまでの今冬の寒さに耐えきれず、20年以上咲き続けたゼラニウムもほぼ全滅、アロエも凍傷にかかってひどい目に遭った。 しかし、一昨年カミサンと花屋で見つけたガーデンアルストロメリアは、耐寒性がありコンパクトで長持ちするきれいな花だ。一株から横に増えて、我が家の仏花としても重宝している。...

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鎌倉日記37・・・光明寺の桜と高倉健さんの墓

          鎌倉 光明寺 高倉健さんの墓碑 お寺巡りをしていて時々有名人のお墓に出会うことがある。歴史上の人物や文人、俳人等々、中でも芸能人のお墓は特に注目されるようである。 春爛漫の今日は、満開の桜と如意輪観音さんに会いたくて、鎌倉光明寺にやってきた。鎌倉随一の山門をくぐると、右手に大きな墓碑が見えたので近づいてみると、高倉健さんの墓標だった。...

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朝日新聞神奈川マリオン

朝日新聞のイベント・ギャラリー紹介欄に、投稿していた仏像写真展掲載が決まったと電話連絡があり、校正のFAXが入ったのですぐに回答しておいた。掲載日は4/11朝刊で、今回のパブリシティ投稿はこれだけだったのでよかった。...

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プロ野球開幕

選抜高校野球熱戦の最中、いよいよ今日からプロ野球ペナントレースが開幕する。 横浜住人の私としては、当然ベイスターズのファン。今年のベイスターズは若手中心に走攻守揃ったいいチーム。投手陣も先発中継ぎ抑えの層が厚く、打線も1番から中軸への切れ目もない感じがする。野球評論家の順位予想にも全員Aクラスに入れており、優勝チームと予想する人も多い。...

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晝馬輝夫(ひるまてるお)氏逝去

ノーベル賞受賞者の影の功労者である浜松ホトニクス創業者で名誉会長の晝馬輝夫氏が亡くなったと朝日新聞訃報記事で知った。91歳だった。 晝馬輝夫さんの奥様が私の父方の親戚であったことから、浜松在住時にご自宅にうかがったことを思い出す。広いお家で浜松の名所佐鳴湖が見渡せる風呂場がすてきだった。...

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第6回横浜開港アンデパンダン展と横浜山手をぶらり

今日まで横浜市民ギャラリーで開催されている第6回横浜開港アンデパンダン展に、絵本工房のS先生と仲間のT氏が出展しているので見に行って来た。 横浜開港アンデパンダン展は、「無審査」「無褒章」「自主独立」を基本骨子として、市民のだれもが参加できる展覧会で、神奈川県や横浜市、新聞各社等が後援、平面の写真・絵画、立体のパフォーマンス、映像などなど幅広く、横浜市民ギヤラリーの全フロアで展示していた。...

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感動のはがき

今から数十年前、東京の銀行支店でご一緒させていただいたKEさんから、感動のはがきが届いていた。昭和47年に先妻をがんで亡くした当時のことを覚えてくれていて、はがきには次のようなことが書かれていた。...

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春の芽吹き

凍える寒さに耐えかねたゼラニウムやアロエなど わずかに残る根鉢をほぐして植え替えてあげる 春が来た 春が来た そんな声が聞こえるように庭のあちこちで 鮮やかな新芽が待ってましたと顔を出している わが家の庭の精霊たちは 毎年毎年冬越しの辛苦を耐え抜いて きれいな花を咲かせてくれる これからまた夏が来て秋が来て また冬の寒さに耐えて 今日のように春がやって来る 春夏秋冬 季節の移り変わりが 喜怒哀楽...

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千手観音かたちとこころ

           福岡県前原市 大悲王院 千手観音菩薩立像 千手観音はその名の通り千の手を持つ観音菩薩ですが、この千というのは無数という意味でもあります。...

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柴犬ハチの思い出

     いよいよ明後日から横浜市中区の山手234番館で、仏像写真の個展が始まります。 既に準備は整っていますが、思い付きでハチの写真をギャラリー廊下に10枚程度展示することにしました。ハチはいつも私たち家族に癒しを与えてくれました。ハチの供養にもなると信じています。...

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仏像写真展搬入完了

「仏像写真展 慈しみと悲しみと」が、今朝の朝日新聞「神奈川マリオン」に掲載された。 今日は午後1時半から搬入と展示でてんてこ舞いだったが、予めお手伝いをお願いしていたYHさんのおかげで、時間内に準備が整った。...

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仏像写真展 慈しみと悲しみと」始まる

                横浜山手234番館 今日から6日間、ハチの家文学館の仏像写真展が、横浜山手234番館で始まった。 知人友人を始め、洋館巡りの観光客も来てくれて、まずまずの滑り出しであった。 来場者の方々からいろんな感想が聞けてよかった。中でも「癒されます」が一番嬉しい。 一枚一枚、キャプションも含めて丁寧にみてもらえて、質問もたくさんいただいて達成感のある一日だった。...

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ちょっと一休み

             自宅近くの公園に咲く シャガ 仏像写真展が17日で終わり、昨日無事搬出してホッとしているところです。期間中来場者の皆さんから様々な感想を拝聴しておりましたが、年のせいか疲れもたまってブログ投稿してませんでした。また改めて報告したいと思います。...

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心臓カテーテル検査

               よかったね お父さん 5年前に狭心症の手術をしていることもあって、突然の心臓発作はありうると普段から覚悟しているが、2ケ月前に左胸のきわめて軽い鈍痛が気になっていた。その痛みは3日ほどで消え、今は何の症状もないが狭心症の疑いは残っていた。...

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