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Channel: ハチの家文学館
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異常現象!?

                 10歳頃のハチ 11/29、11/30のハチの家文学館アクセス数に異常値が出る。過去にもなかった訳ではないが、こんなに多いのは初めてだった。 11/29 訪問者数 657人 閲覧数 1838作品 gooブログ2785608件中831位                                               11/30 訪問者数 781人 閲覧数...

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八つ手の花

花八つ手出入りのたびにご挨拶 丹念に葉を切りつめて花八つ手 八つ手の葉運かき集める師走かな 大小の八つ手の葉を手にお酉様 花八つ手クリーム色のスイーツかな 花八つ手日陰にありてもかがやきて 寒の中八つ手の花はほっこりと      

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老人六歌撰

          奈良県高取町 西国霊場第6番札所 壷阪寺 増長天  大法輪閣編集部編「仏教名句・名言集」を読んでいると、なるほどという名言に出会う。 今回は、仙厓禅師の老人六歌撰。 しわがよる。ほ黒が出来る。腰曲がる。 頭がはげる。ひげ白くなる。 手は振ふ。脚はよろつく。歯はぬける。 耳はきこへず。目はうとくなる。 身に添ふは頭巾、襟巻、杖え、目鏡、たんぽ、 をんしゅく、しゆひん、孫の手。...

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仏像写真展開催決定

                                         横浜山手234番館 来年4月、10年ぶりの仏像写真展開催が決まった。山手234番館のギャラリー予約抽選会で、2番くじを引き当てたもので、初めてチャレンジした先月は、応募者16人中最下位だったのに2回目で当選した。...

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シャンソン

            想いでのパリ ホテル ルーブル 横浜から東急東横線と半蔵門線を乗り継いで、青山1丁目駅で下車。ここから徒歩2分のところに、銀行の事務センターがあって2~3年通った懐かしい場所である。駅から赤坂寄りの草月ホールで、元職場の同僚Kさんが、シャンソン歌手としてコンサートを開いた。...

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師走作句

冬日向路上で堂々猫踊り 寒空にすずめ鳴きやむ師走かな 年の瀬はやり残したる事ばかり ボーナスをもらえぬ身分に老いを知る マスクびとインフル予防と顔隠し 電車内スマホだらけの姿見る 庭先のみかんが食べてと我を呼ぶ 枯れ菊を束に抱えて惜しむ秋  

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師走

                                            滋賀県大津市 西教寺     何となく忙しい年の瀬 サラリーマン時代と違い 年金暮らしの老人には 他人事のようにも思える しかし 今年もあと3週間 雑事も含めてやることはある 新たなボランティアの話もある 地域貢献という大義名分はあれど なかなかゆっくりさせてくれない 自分のことさえ満足に出来ないのに...

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断捨離

12月7日(木)よるBS朝日、ウチ、“断捨離”しました!第2弾~捨てられない3家族 片づけ密着ドキュメント~の録画を見る。 そのうちの、「捨てられない夫、捨てたい妻」のドキュメントが印象的だった。夫が捨てることにものすごく抵抗を感じていて、夫婦の危機か!と思わせる場面もあったが、娘二人も巻き込んでの断捨離成功に共感した。...

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女子高生の制服スカート

神奈川少年友の会今年最後の会議に出席のため、地下鉄に乗っていた時に思ったことのひとコマ。 途中のO駅で、午前11時というのに10人くらいの女子高生が乗り込んできた。冬休み前の2学期中間テストでもあったのかもしれない。全員同じ高校の制服で多分県立T高校の生徒かなと想像する。...

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柴犬を見かけると堪らなくなるお父さん

バスに間に合わないかもしれないのに、お母さんと散歩中の柴犬を見つけて、堪らず声かけしたお父さん。ボクのことを思い出してしゃべり始めた。 お名前と歳を聞いたら、Hちゃんという女の子で17歳という。ボクが亡くなったのは16歳だったから、それよりご長寿のおばあちゃんということになる。白髪は目立っても、自分の力で歩いているからすごいと思う。...

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寒椿

わが家の庭の寒椿 寒さ厳しくとも 日陰にあっても 鮮やかな桃赤色して 可愛らしく咲いてる 寒椿の花言葉は 「謙譲」「愛嬌」「申し分のない美しさ」 ホントそのとおり 食卓の真ん中に一輪 冬の陽ざしを背に受けて 愛嬌を振りまいている  

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三半規管

一昨日の午前11時ごろ、突然のめまいでふらついたカミサン、吐き気もするから脳の病気かもと、すぐ近くの総合病院へ駆け込む。耳鼻科医の診察で、三半規管に耳石が入りバランスを失う病気と判明、服薬と三半規管患者独特の運動療法を続けて、2週間後に再診となった。...

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みちのくひとり旅

土曜の朝日新聞別刷り「もういちど流行歌」に、私の好きな山本譲二のヒット曲「みちのくひとり旅」(1980年(昭和55年)8月リリース)のエピソードが出ていた。曲の終わりの方に、「お前が俺には最後の女」という歌詞が重ねて出てきて、思い切り声を張り上げて唄うところが特にいい。この曲は、ひとり身の寂しさを紛らすかのように、酒を飲みながらカラオケでよく唄った。...

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おんな城主直虎最終回

今年の大河ドラマは、私の地元浜松を中心とした井伊直虎の物語。昨日が最終回で、直虎の最後が呆気ない感がしないでもなかったが、井伊家の、徳川の日の本一を、戦のない世の中を願う直虎の姿は、そののちの徳川時代を思わせるシーンだった。  遠江国(いまの浜松)井伊谷出身の万千代が、井伊直政として徳川四天王に数えられ、家康の天下どりを支えたこともこのドラマで幾度も放映された。...

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絵本の世界

          我らが絵本工房 今年12月とつかお結び広場展示絵本 中高年の男女が集まって                                                           手作り絵本の話に盛り上がる 絵が描けないと言いつつ...

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クラシック音楽

このところサボっていた身の回りの書類等を、半日かけて分類整理。毎日の郵便物も、ちょっと覗いて未整理箱へポイしてそのまま。旅先での思い出にと手にした紙類も、そのままにしていると結構たまる。普段から毎日整理整頓していればいいのだが、まとめてやろうとするから大変だ。...

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ラジオ深夜便60・・・昭和歌年鑑

久しぶりにラジオ深夜便について書く。枕もとにいつも小型ラジオがあって、早寝したときなどに目が覚めて、3時台の「にっぽんの歌こころの歌」を聴くことが多い。このカテゴリーは今回が60回目で、今日の3時台は昭和歌年鑑、昭和50年の流行歌。 ウトウトしながら聴いた曲は次の通りであるが、私が30歳のときで懐かしい曲ばかり。...

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カホちゃんの詩

お父さんが部屋の整理をしていたら、孫のカホちゃんが書いたボクの詩を見つけました。7年前に発行された町田市の小学校1・2年生の詩集「町田の子」のコピーで、孫のカホちゃんの詩が載っていたので紹介します。 カホちゃんがこんなにすてきな詩を書くなんて、お父さんに似たのかな?...

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冬至

大小の柚子を浮かべて湯に浸る 冬至の日家路を急ぐ親子連れ 雲の上青空わたる冬至かな お先にと妻がゆず湯で髪洗い ゆず3つ譲っていただき湯に浮かべ 冬至の日年賀はがきを投函し    

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大掃除

わが家の中は和室を除いて天井と壁は白い。築30年にもなると元の白さは失いつつあるが、カミサンのおかげでいつもきれいにしてくれている。 今月に入ってから、カミサンが部分的に整理清掃してくれているが、夫婦二人で本格的に始めたのは今日からで、いつも通り和室の仏壇から始める。...

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