広島のばっちゃん
枕もとのPHP昨年11月号を捲っていたら、過日テレビで報道されていた広島のばっちゃんの記事が出ていたのであらためて読む。 ばっちゃんの名前は中本忠子さん82歳。保護司としても30年以上活動を続けているという。...
View Article今なすべきこと
鎌倉八幡宮のおみくじを、戒めとして机上において時々眺めている。今なすべきことを優先せよとのお告げに納得。 おみくじには第三十一番吉とあり、歌は、「春風の 吹くとはなしに 梅の花 咲けるあしたは 著(し)るくぞありける」と書いてある。...
View Article少年友の会
少年友の会は家庭裁判所に協力して出来たボランティア団体で、非行少年の更生支援を中心に活動している。 都道府県ごとに地区の少年友の会があり、高等裁判所管轄ブロック単位で連絡協議会が毎年行われている。 昨日は神奈川少年友の会主催で、横浜市内のホテルに関東地区11都県120名の会員が集い、熱心な意見交換、情報交換が行われた。...
View Article花粉症
30数年にも及ぶ慢性の花粉症。年とともに軽くなってきたものの、ここ3日間はちょっと重症気味。 かと言って飲み薬に頼ることなく、市販の目薬とマスクで何とか凌いでいるが、ティッシュペーパーを手離せないでいる。 毎年桜の花が散るころに症状は治るが、まだまだ3週間以上先のこと、今したい屋外での庭仕事も、くしゃみと鼻水で出来ないでいる。...
View Articleラジオ深夜便54・・・吉永小百合さんの映画主題歌
深夜3時台のラジオ深夜便は、銀幕のスター女優の歌声と称して 吉永小百合さんの映画主題歌特集。サユリストとして、大のファンを自称する私としては聴き逃すはずがない。 彼女は1945年(昭和20年)3月13日生まれで、昨日72歳の誕生日を迎えたばかり。私とは学年が一緒の世代で、勝手に嬉しくなってしまう。17歳で映画デビューしてから55年にもなるが、変わらぬ美しさに惚れ惚れする。...
View Article今日は何の日?
1年365日、時々、今日は何の日と思ったりする。ネットで調べてみたら、今日3月15日は靴の日と書かれていた。 日本靴連盟が1932(昭和7)年に制定したもので、1870(明治3)年のこの日、西村勝三氏が、東京・築地入船町に日本初の西洋靴の工場「伊勢勝造靴場」を開設した記念日とのこと。...
View Article酒に纏わる諺
いただき物の在庫整理は進んでいないが・・・。 酒が酒を飲む 酒買って尻切られる 酒極まって乱となる 酒と朝寝は貧乏の近道 酒と産には懲りた者がない 酒と煙草は飲んで通る 酒なくて何の己が桜かな 酒に呑まれる 酒に別腸あり 酒の燗は人肌 酒飲みの尻切れ襦袢 酒の酔い本性違わず 酒は憂いの玉箒 酒は燗肴は刺身酌はたば 酒は気つけ薬 酒は古酒女は年増 酒は三献に限る 酒は諸悪の基...
View Article彼岸の入り
毎年恒例の彼岸の墓参り。東名高速をひとっ走りして、自宅から2時間弱で御殿場の富士霊園に到着。 この富士霊園は、静岡県駿東郡小山町に昭和40年に創設され、総面積は64万坪、総区画数は約7万区画、宗教、宗派を問わない季節の花が楽しめる大規模公園墓地である。 昭和47年27歳のときに、亡き先妻のお墓をここに購入してから45年にもなる。墓参回数は優に150回を超えているだろう。...
View Articleハチの彼岸墓参り
9歳頃のハチ 汗ばむような暖かな陽気に包まれて、彼岸の中日である今日、自宅近くの普光寺へハチのお墓参り。 昨日ハチママが、家族や友人からもらった誕生日祝いの花束から、白いスイートピーを手にとって持参した。 合同墓地であるが、ハチの納骨から1年半ぐらいで仲間がたくさん増えたようで、ハチも寂しがらずに済むことであろう。...
View ArticleJAF
DIY店へ製本に使う携帯型電動ドリルを買いに行く途中、計器パネルにタイヤのマークが点灯して何かなと思いつつ、DIY店の駐車場に車を停めてタイヤを覗いたら、左後輪がペシャンコになっていた。車の運転歴55年でパンク体験は初めてである。...
View Article東京丸の内でディナーを楽しむ
ライトアップの東京駅と丸の内高層オフィスビル 急に息子二人から、夫婦で東京へ出てきて一緒に食事しないかと誘われる。兄弟で急に決まった話らしく、外出中のカミサンに連絡してOKとなった。 午後6時40分に東京駅構内の銀の鈴で待ち合わせとなったが、東海道線が蒲田駅付近を走行中急ブレーキがかかり緊急停車、品川ー川崎間の踏切に人が立ち入ったとの車内放送があった。...
View Article詩を書こう
詩が大好きなのに言葉が浮かんで来ない。結局は詩的人生を歩んでいない証左かもしれない。 詩は少年のような心にならないと書けないという、大宅歩の言葉をいまでも信じてやまない。 72歳になっても、少年の頃を思い出すと不思議にも少年の気持になれることがある。 なれるはずもないのに、少年に戻って妄想している自分がいる。 詩とは少年時代の風景にほかならないと思う自分がここにいる。 いま君は何してるの?...
View Articleシャンソンライブ
シャンソンを生で聴くのは初めてであるが、銀行の元同僚が定年退職後にプロのシャンソン歌手になっていたことに驚愕。その彼女が出演する東京市ヶ谷のライブハウスに行って来た。 フランス語も勉強して、シャンソンの堂々とした唄いぶりに、元の職場で一緒に仕事していた人とはとても思えなかった。ピアノ奏者萩原えり子さんとベースの大西慎吾さんとのコンビネーションも素晴らしく、息の合ったライブに感動!...
View Articleよくやった稀勢の里
大相撲春場所千秋楽、奇跡の大逆転劇を誰が予想しただろうか。とにかく昨日は早々とテレビの前に釘付けで、稀勢の里と照ノ富士の対戦を身を乗り出して観戦した。 けがを押しての出場だったから、負けても仕方ないと思っていたし、本割で照ノ富士を突き落としたときの歓声はすごかった。私自身も大きな声で「やったぁ!」と叫んでしまった。...
View Article鎌倉日記27・・・光明寺山門楼上特別公開
鎌倉最大の光明寺山門の楼上仏像が、3月25日より5月7日までの予定で特別公開されている。 鎌倉では数少ない仏像写真撮影可能なお寺でもあり、早速出かけてみたところ、快く撮影の許可が下りた。 山門楼上への階段は頭上注意の貼り紙がしてあって、屈みながらの昇降は窮屈であったが、楼上からは相模湾が一望出来て、普段の鎌倉では見たことのない風景がそこにあった。...
View Article静かな生活
ブログを3月31日から8日間休んでしまい、よくみて下さる方々には申し訳なく思っています。 ずっと以前には、何度か休筆宣言みたいなことをしたことがありましたが、このところ何もなかった訳でもなく、ただ書く気がしなかったのです。 3月31日(金)から4月1日(土)まで浜松に行っていたとき、いろんな方の訃報や病気を聞いて他人事ではない気がした。...
View Article新しい生活
鎌倉 円覚寺の桜 2017.4.6 真新しい制服に身を包み 頭から足元までシンピンです 幼稚園 小学校 中学校 高校 大学 社会人 節目節目に 身も心も新たに みんなフレッシュな顔をして これから新しい生活が始まる キャーキャー ワイワイと 仲間同士の会話がはずむ さあこれから真っ白な気持ちが どんな色に染まっていくのか 楽しみにしているよ 君たち
View Article東京六本木ライブ
今月1日、郷里浜松で所属していた数十年前の写真集団仲間Aさんが、浜名湖舘山寺温泉で写真の個展を開くというので行って来た。初日のその日、写真展には珍しくジャズライブがあり、そのとき唄っていた鈴木麻美さんという浜松在住のジャズボーカリストから、8日の日にメールで六本木のライブに誘われ急遽行くことにした...
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