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Channel: ハチの家文学館
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交通事故

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今日正午すぎ、近くの食品スーパーの帰り、駐車場内で走行中に配送トラックが急にバックしてきて、運悪く接触事故に遭う。

怪我はなかったものの、相手がいち早く警察と会社に電話して、現場にバイクの警察官がやってきた。物損事故ゆえ事故の状況説明と車検証や免許証の提示をして処理して帰った。人身事故でなくてよかった。

トラックは配送を終えて出ようとしたときで、運転手は私の車に全く気付いていなかったという。お互い間が悪かったとしか言いようがないが、事故が起きると時間と金がかかるので厄介だ。

私はトラックの存在は認識していたが、まさか急に出てくるとは思わなかったし、衝突個所はトラックの後方左角とわたしの車の左ドアとその後方ボディ。ドアの開閉、運転に支障はないものの、見た目はひどいキズ。

相手の会社は大手運送会社で、1時間ほどしてから支店長が現場にかけつけ、全面的に弁償すること、すぐに修理に出して下さいとの言質を得た。運転手は39歳の実直な感じの男性で、責任者の支店長も謝罪してくれており、会社を信用してその場をあとにした。

いま世間で問題になっている高齢者の自動車運転過失事故、私も今年74歳で免許更新期限が到来する。まだまだ運転したいと思うが、いつ加害者になるかもしれない。いつの日か免許返上決断の時がやって来る。



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